1: 2017/05/12(金) 19:21:00.00 ID:CAP_USER

カウンタックよりも早くガルウィングドアを採用!
国産スーパーカーの元祖と言えば、童夢-零というイメージが強いかもしれないが、1970年の東京モーターショーに登場し、話題となったマツダRX500を忘れてはいないだろうか?

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンになったデロリアン「DMC-12」(1981年)を彷彿させる、かなり未来的なデザインを取り入れたこのRX500は、マツダ創立50周年を記念して作られた、正真正銘のジャパニーズ・スーパーカーなのだ(RX500=マツダ創立50周年)。

スーパーカーの正しい文法ともいえる、ウェッジシェイプをかなり効かせたボディに、ガルウイングドア(正式には「バタフライウィングドア」)を装着したミッドシップの本格派。RX500の企画は、1968年から。コスモ・スポーツの後継モデルの試作モデルとして、開発がはじまったという。

ガルウイングと言えば、なんといってもランボルギーニ・カウンタックが有名だが、カウンタックの発表は、1971年。このことからも、RX500の先進性がどれほどだったかよくわかるだろう。エクステリアデザインは、マツダの福田成徳氏が担当。

空力をかなり意識して、風洞実験を繰り返しながら、このデザインに行きついたとされる。エンジンはレース用にチューニングされた、10Aロータリー(250馬力)をミッドシップに搭載。ミッションはマツダ初のFF車、ルーチェロータリークーペ(RX87)のミッションを流用。

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つづき
https://www.webcartop.jp/2017/05/114290


2: 2017/05/12(金) 19:24:00.09 ID:/tC5Dc8q

バックトゥーザフューチャーかよ


3: 2017/05/12(金) 19:24:53.59 ID:Z3HGowyk

後ろが運転席から全然見えんな


5: 2017/05/12(金) 19:25:22.32 ID:qqiTPriU

でも燃費は悪いんでしょう。


6: 2017/05/12(金) 19:28:10.42 ID:Ydy1UK7P

霊柩車みたいで格好悪い


7: 2017/05/12(金) 19:30:40.78 ID:lXVvqAvr

70年式でこのデザイン…残念ながらコルベットのパクリくせーなw


8: 2017/05/12(金) 19:30:59.77 ID:p1GzlqLN

現実に販売されたカウンタックと
実用性を求めないショーモデルを単純に比べたってなぁ
ぶっちゃけもっと先進的なデザインだってこれ以前にもいくらでもある


10: 2017/05/12(金) 19:35:33.63 ID:agn9egOM

ミニカー持っていた


31: 2017/05/13(土) 19:52:03.53 ID:aS+pOxlq

>>10
わしも持ってたわ
亀齢に保存してたら幾らになってただろうか


13: 2017/05/12(金) 19:39:31.74 ID:PktaWnCg

1969年のABARTH2000の影響が感じられます


17: 2017/05/12(金) 19:56:41.75 ID:55eGh9k3

後ろが掃除機みたい


20: 2017/05/12(金) 20:09:11.25 ID:rppeqrVh

でも俺的にはスーパーカーならリトラクタブルは外せない


23: 2017/05/12(金) 20:52:28.40 ID:pWY86b8O

これで500ccとは


25: 2017/05/12(金) 22:24:46.66 ID:wqt9yxBb

ジオット・キャスピタを市販できなかった損失はでかすぎる


29: 2017/05/13(土) 07:34:37.37 ID:oshF6O9w

10Aか…これでいいんだよなぁ…RX-3位のサイズに2ローター10A積んで
パワステパワーウィンドー無し&14inchの鉄ちんホイール+マツダ地獄で\150万!
売れると思うけどなぁw


引用元:http://carpenter.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1494584460/