サッカー男子日本代表は30日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選でモンゴルと千葉・フクダ電子アリーナで対戦し、14―0で大勝した。日本代表としては1967年9月のメキシコ五輪アジア予選の15点(フィリピン戦)に次ぐ史上2番目に多い得点で、W杯予選では過去最多。南野(サウサンプトン)の2次予選開幕から5戦連続得点となる先制点や大迫(ブレーメン)の3得点などで圧倒した。国際サッカー連盟ランキング27位で同予選のF組首位の日本は5戦全勝とし、最終予選進出に大きく近づいた。同190位のモンゴルは1勝6敗で最下位。
W杯予選は新型コロナウイルスの影響で延期が続き、日本の予選は2019年11月のキルギス戦以来、約1年4カ月ぶり。本来はモンゴルのホームで行う予定だったが、モンゴル側の厳格な感染対策で同国内での開催が困難となり、モンゴルのホーム試合の扱いながら日本で開き、無観客で実施された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b5a83be230f6a87594e202d5c9b61b4040ac18
W杯予選は新型コロナウイルスの影響で延期が続き、日本の予選は2019年11月のキルギス戦以来、約1年4カ月ぶり。本来はモンゴルのホームで行う予定だったが、モンゴル側の厳格な感染対策で同国内での開催が困難となり、モンゴルのホーム試合の扱いながら日本で開き、無観客で実施された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b5a83be230f6a87594e202d5c9b61b4040ac18
各選手の採点と寸評は以下の通り
権田修一 6.5
攻める時間が多い中で出番はなく。静かな時間を過ごした
松原健 7.5
この日が代表デビュー。先制点をアシストし、オウンゴールも誘発した
吉田麻也 7
2点目の場面では見事な縦パスを入れた。軽率なミスもなかった
冨安健洋 6.5
守備の時間は少なかったが、ビルドアップ時の安定感は流石だった
小川諒也 7
積極的なオーバーラップから何度か鋭いクロスを上げていた
守田英正 7
タイミングの良い飛び出しから攻撃に厚みを加え、代表初得点をゲットした
遠藤航 7
攻守の切り替えの早さはさすがで、上がったサイドバックのカバーも的確に行った
伊東純也 8
サイドをえぐり、何度もチャンスを演出。得点もアシストも生産した。MOM
鎌田大地 7.5
狭いエリアでも落ち着いてプレーし、チャンスに多く絡んでいた
南野拓実 7
貴重な先制点をもたらした。2点目は奪いたかったが、オフザボールの動きも良かった
大迫勇也 8
ゴール前で冷静さを発揮しハットトリック。FWとしての仕事を果たした
浅野拓磨 7
なかなか結果が出なかったが、最後の最後で仕事を果たした
中谷進之介 6.5
大量リードの中での出場も、集中して試合に入っていた
稲垣祥 7.5
代表デビュー戦で2ゴールをゲット。シュートは冷静で精度も申し分なかった
古橋亨梧 7.5
後半途中の出場ながら2ゴールをマークした。気持ちが入っていた
畠中槙之輔 6.5
落ち着いて試合に入り、危なげなくパスを捌いた
森保一 6.5
14点奪っての勝利は見事。しかし、もう少し“テスト”しても良かった
https://news.yahoo.co.jp/articles/a83cbf514aab78e68a8af0c581c426460b2dfd7c
攻める時間が多い中で出番はなく。静かな時間を過ごした
松原健 7.5
この日が代表デビュー。先制点をアシストし、オウンゴールも誘発した
吉田麻也 7
2点目の場面では見事な縦パスを入れた。軽率なミスもなかった
冨安健洋 6.5
守備の時間は少なかったが、ビルドアップ時の安定感は流石だった
小川諒也 7
積極的なオーバーラップから何度か鋭いクロスを上げていた
守田英正 7
タイミングの良い飛び出しから攻撃に厚みを加え、代表初得点をゲットした
遠藤航 7
攻守の切り替えの早さはさすがで、上がったサイドバックのカバーも的確に行った
伊東純也 8
サイドをえぐり、何度もチャンスを演出。得点もアシストも生産した。MOM
鎌田大地 7.5
狭いエリアでも落ち着いてプレーし、チャンスに多く絡んでいた
南野拓実 7
貴重な先制点をもたらした。2点目は奪いたかったが、オフザボールの動きも良かった
大迫勇也 8
ゴール前で冷静さを発揮しハットトリック。FWとしての仕事を果たした
浅野拓磨 7
なかなか結果が出なかったが、最後の最後で仕事を果たした
中谷進之介 6.5
大量リードの中での出場も、集中して試合に入っていた
稲垣祥 7.5
代表デビュー戦で2ゴールをゲット。シュートは冷静で精度も申し分なかった
古橋亨梧 7.5
後半途中の出場ながら2ゴールをマークした。気持ちが入っていた
畠中槙之輔 6.5
落ち着いて試合に入り、危なげなくパスを捌いた
森保一 6.5
14点奪っての勝利は見事。しかし、もう少し“テスト”しても良かった
https://news.yahoo.co.jp/articles/a83cbf514aab78e68a8af0c581c426460b2dfd7c