元日本代表MF中村憲剛氏が、DAZN『やべっちスタジアム』に解説として出演。ヴィッセル神戸の日本代表FW古橋亨梧が決めたゴールに称賛の言葉を送った。
2003年に加入後、昨季で現役を引退するまで川崎フロンターレ一筋を貫いた中村氏は、引退後、クラブのFrontale Relations Organizer(FRO)に就任。クラブに育成部門等々に絡みつつ、解説業などでも活躍している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f8bdc59e8e72fa0a3693231fd2df0f61b8a324
2003年に加入後、昨季で現役を引退するまで川崎フロンターレ一筋を貫いた中村氏は、引退後、クラブのFrontale Relations Organizer(FRO)に就任。クラブに育成部門等々に絡みつつ、解説業などでも活躍している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f8bdc59e8e72fa0a3693231fd2df0f61b8a324
今季4得点目を奪った神戸の古橋亨梧
今回、試合を振り返りながらゴールシーンを解説した中村氏が「非常に素晴らしい」と絶賛したのが、ベガルタ仙台戦で神戸の古橋が先制点を奪った場面だ。前半15分、中盤でのボール奪取からルーズボールを拾ったMFセルジ・サンペールが前線に浮き球のパスを通すと、これに反応した古橋が絶妙なタッチから技ありのシュートを沈め貴重な先制点を決めて見せた。
この場面を振り返り、中村氏は「神戸の自陣で奪ったボールをサンペールから古橋選手へ。ボールを奪った瞬間に動き出した古橋選手、そしてそれを見逃さないサンペール選手の戦術眼。非常に素晴らしいと思います」とコメント。両者の見事なプレーがゴールにつながったと解説した。
また中村氏は、古橋の一連のプレーについて改めて称賛の言葉を送っている。
「古橋選手の右足のタッチ。これがもう最高でした。左足の巻いたコントロールシュートも、ゴールの外から巻いて入っているので絶対にGKは取れない。素晴らしいゴールだと思います」
この場面を振り返り、中村氏は「神戸の自陣で奪ったボールをサンペールから古橋選手へ。ボールを奪った瞬間に動き出した古橋選手、そしてそれを見逃さないサンペール選手の戦術眼。非常に素晴らしいと思います」とコメント。両者の見事なプレーがゴールにつながったと解説した。
また中村氏は、古橋の一連のプレーについて改めて称賛の言葉を送っている。
「古橋選手の右足のタッチ。これがもう最高でした。左足の巻いたコントロールシュートも、ゴールの外から巻いて入っているので絶対にGKは取れない。素晴らしいゴールだと思います」