329: 名無しさん@おーぷん 21/10/16(土)08:53:41 ID:Yr.v4.L1
俺が妻と出会ったのは高校の頃なんだけど、
その後、結婚する際には父親を結婚式にも呼んだから、
そんな娘の態度に、高校の頃はキレて手を上げていた父親も、娘である妻を避けるようになっていた。
そして妻の父親が命に関わる病気になり、人の助けを借りなければ生きられなくなった。
俺も毒親にダブル不倫の後捨てられた身だから、
10月のはじめ、妻の父親から電話がかかってきた。
妻にはかけても絶対に出ないから、実家の固定電話から俺にかけてきたらしい。
この人、昔から宗教にどっぷり嵌っていたんだけど、妻含め他の家族は誰一人信仰してなかった。
その宗教が医学を全否定していて、
そして何の謝罪かというと、
その話を聞いたとき、
以前、妻と妻の母に聞いたんだけど、同じ信者の父親で、妻の父親と同じことをして子供を死なせた人がいるらしい。
それなのに医療行為を受けさせなかった親は罪には問われないし、当時はそれが虐待としても問題にはならなかったらしい。
その子が亡くなったのはエホバの証人の川崎事件からおよそ10年後のこと。
妻が死にかけたのは、川崎事件から15年後のこと。
自分が病気で死にかけて、薬の大切さがわかって、反省している。
俺も妻も年齢的に若くて、一時受付が締め切られたことから10月頭にはまだ予約がとれてなかった。
妻には謝罪を伝える気は無いけど、別にいいよね…。
妻はその頃から父親のことを殺さんばかりに嫌ってた。
ただまぁ俺の姉も高校生の頃に父親のことを嫌ってたから、(父親を嫌う年頃なんだろうか?)
くらいにしか思ってなかった。その後、結婚する際には父親を結婚式にも呼んだから、
(仲が回復したのかな?)
と思ってたんだけど、実は真逆で、妻は父親の存在を完全に無視するようになっていた。
結婚後に義実家に行った際も、妻は父親の存在を無視で、話しかけられても何も聞こえていないかのようだった。そんな娘の態度に、高校の頃はキレて手を上げていた父親も、娘である妻を避けるようになっていた。
そして妻の父親が命に関わる病気になり、人の助けを借りなければ生きられなくなった。
だけど妻はそんな父親を見ても、微塵も何も思ってもいなかったようだった。
俺は(触れちゃいけない領域だ)
と思って、何故親子の関係がそんなに歪に歪んだのかは聞かなかった。俺も毒親にダブル不倫の後捨てられた身だから、
(世の中にはそんな親もいるんだろう)
くらいの感覚だった。10月のはじめ、妻の父親から電話がかかってきた。
妻にはかけても絶対に出ないから、実家の固定電話から俺にかけてきたらしい。
用件は妻への謝罪だった。
この人、昔から宗教にどっぷり嵌っていたんだけど、妻含め他の家族は誰一人信仰してなかった。
その宗教が医学を全否定していて、
『浄霊と聖水を使えば神様が助けてくれる』
という教えらしい。そして何の謝罪かというと、
「昔、娘が一週間高熱を出し続けても病院に連れて行かなかった。
救急車で運ばれたときも入院させずに無理やり連れ帰った。
処方された薬も勝手に捨ててしまった。
浄霊して聖水を飲ませれば治ると思った」
救急車で運ばれたときも入院させずに無理やり連れ帰った。
処方された薬も勝手に捨ててしまった。
浄霊して聖水を飲ませれば治ると思った」
(このときの話を妻の母親から聞かされたが、40度を超える高熱が出たり収まったりを結局二週間繰り返したそうだ。
父親は熱が下がったのは
父親は熱が下がったのは
『浄霊と聖水のおかげだ』
と言い張り、捨てられた薬は解熱剤と抗生物質で、その後は合併症を引き起こして炎症が起きて死にかけたらしい。)「自分が死ぬような病気をして薬を捨てられることがどういうことか解った。
今はとても反省している。
娘に謝罪を伝えてほしい」
と。今はとても反省している。
娘に謝罪を伝えてほしい」
その話を聞いたとき、
「あなたは殺人未遂をしたんですね。
虐待をするような人だったんですね」
と答えたら、明らかに絶句していた。虐待をするような人だったんですね」
「周りの信者も皆同じように子供を守って育てている。
毎日娘のために早く仕事を切り上げて帰って浄霊していたんだ。
皆(信者)は『優しい立派な父親だ』と言ってくれた。
犯罪者のように言わないでくれ。」
と言われた。毎日娘のために早く仕事を切り上げて帰って浄霊していたんだ。
皆(信者)は『優しい立派な父親だ』と言ってくれた。
犯罪者のように言わないでくれ。」
以前、妻と妻の母に聞いたんだけど、同じ信者の父親で、妻の父親と同じことをして子供を死なせた人がいるらしい。
それなのに医療行為を受けさせなかった親は罪には問われないし、当時はそれが虐待としても問題にはならなかったらしい。
その子が亡くなったのはエホバの証人の川崎事件からおよそ10年後のこと。
妻が死にかけたのは、川崎事件から15年後のこと。
「謝罪を必ず伝えてくれ」
と言われたけど、伝えずにいる。自分が病気で死にかけて、薬の大切さがわかって、反省している。
そんなの嘘だろう。
なぜなら、電話の時、一緒にコロナワクチンについて聞かれたからだ。俺も妻も年齢的に若くて、一時受付が締め切られたことから10月頭にはまだ予約がとれてなかった。
そしたら
「ワクチンは体に毒だから受けてはいけない。
コロナは浄霊していたらかからない」
と、娘を心配しているという口でそんなことを言い出した。コロナは浄霊していたらかからない」
『浄霊したらコロナにはかからない』
と本気で信じている。もう手遅れなんだろう。
妻もそれを解っているから見捨てたんだろう。妻には謝罪を伝える気は無いけど、別にいいよね…。
GOOD-BYE,INCURABLE DISEASES!